2009年08月25日
ぺたぺた
こんにちは、ペーターです。
ペーターだけに仕事もぺたぺたです(爆)
って寒いギャグはガレリア竹町内以外禁止ですか?

お仕事で塗装やってます。
ええ、メンテナンスっちゅー奴です。

使っている塗料は「オスモ」さんのワンコートオンリーとカントリカラーです。
オスモと言えばドイツ生まれの有名な自然派塗料です。
良いものとは判っていても、その価格の高さゆえ塗装屋さんも及び腰です。
この2.5L缶で定価2万円以上しますからね。
ガードラックだのキシラデコールだのシッケンズだの色んなブランドの塗料があるのですが、まぁホームセンターで安価に入手できるような塗料はまず「使いません」
というか「使い物になりません」
バトンでやっとマシな部類ですかね。
とあるブログにオスモのカントリカラーが高い&乾きが悪く施工性が悪いなんて書いてあって「ガードラック」が良いですよーなんてコメントついてまして・・・
笑っちゃいますよね。
乾きが悪いのが施工性が悪いなんてのは「業者の都合」であってそういう塗料なんですから。
でもってガードラック、確かにオスモカントリカラーより速乾ですよ、でもって安いですよ。
ただ性能も持続しないですね。ガードラックなんてカントリーカラーの半分も持たないんじゃないかな?
まぁ理由はいろいろあるのですが、その理由を突き詰めていくと意外と理由は簡単だったり・・・
つまり塗装なんて「消耗品」においては、早くダメになって新たな塗料を買ってもらった方がメーカーもショップも儲かるっちゅー事ですね。
だから安くて長持ちする塗料なんて、ビジネスで見ればナンセンスな訳です。
まぁ塗装屋さんなんてのは「仕事もらってナンボ」の商売ですから、素人オーナーの付け焼刃知識なんてあーだこーだ言って「すり替え」ちゃったりします。

このログハウス、オーナーさん家族でマメにメンテナンスされていたので経過年月に比べてもとてもよく維持されています。
以前はやはりドイツの自然派塗料「リボス」を求めて塗られていたようで、つまりオスモとかリボスとかちゃんとしたメーカーのちゃんとした塗料使わないとですね。
だった結局痛むのは「自分の家」ですから。
ちなみにログの塗装は基本「ハケ塗り」です。
今はコテ刷毛とかローラーとか便利なアイテムがあるので、平らな面はローラーで塗って塗料を伸ばし、最後に刷毛で押さえるという塗り方をしています。
んー、このネタはこっちじゃなくてもうひとつのプログにも書かなきゃだわ。
自宅ログに使っている塗料はちょっと特殊な奴
大分辺りの塗装屋さんで使ったことのある人は皆無でしょう、ましてやメーカーも知らないでしょうね。
北欧No1かつヨーロッパでも10指に入るメーカーですが・・・
ちなみに6年経ってもまだまだいけてます、こんなバケモノみたいな塗料も世界にはあるのです。
オスモカントリーカラーでも3年程度しか持たないとします、他の塗料だと多分1-2年しか持たないでしょう、経験的に・・・
6年で見れば片や2回塗り替え、片や3回塗り替え
塗装屋にとっては3回仕事がある方が儲かる、オーナーにとっては2回で済んだほうが経済的
塗り手間や洗浄手間、足場代とか掛かりますからね。
ネタ(塗料)が多少高くても、良いものを選んだほうが、結果として経済的な訳です。
ペーターだけに仕事もぺたぺたです(爆)
って寒いギャグはガレリア竹町内以外禁止ですか?

お仕事で塗装やってます。
ええ、メンテナンスっちゅー奴です。

使っている塗料は「オスモ」さんのワンコートオンリーとカントリカラーです。
オスモと言えばドイツ生まれの有名な自然派塗料です。
良いものとは判っていても、その価格の高さゆえ塗装屋さんも及び腰です。
この2.5L缶で定価2万円以上しますからね。
ガードラックだのキシラデコールだのシッケンズだの色んなブランドの塗料があるのですが、まぁホームセンターで安価に入手できるような塗料はまず「使いません」
というか「使い物になりません」
バトンでやっとマシな部類ですかね。
とあるブログにオスモのカントリカラーが高い&乾きが悪く施工性が悪いなんて書いてあって「ガードラック」が良いですよーなんてコメントついてまして・・・
笑っちゃいますよね。
乾きが悪いのが施工性が悪いなんてのは「業者の都合」であってそういう塗料なんですから。
でもってガードラック、確かにオスモカントリカラーより速乾ですよ、でもって安いですよ。
ただ性能も持続しないですね。ガードラックなんてカントリーカラーの半分も持たないんじゃないかな?
まぁ理由はいろいろあるのですが、その理由を突き詰めていくと意外と理由は簡単だったり・・・
つまり塗装なんて「消耗品」においては、早くダメになって新たな塗料を買ってもらった方がメーカーもショップも儲かるっちゅー事ですね。
だから安くて長持ちする塗料なんて、ビジネスで見ればナンセンスな訳です。
まぁ塗装屋さんなんてのは「仕事もらってナンボ」の商売ですから、素人オーナーの付け焼刃知識なんてあーだこーだ言って「すり替え」ちゃったりします。

このログハウス、オーナーさん家族でマメにメンテナンスされていたので経過年月に比べてもとてもよく維持されています。
以前はやはりドイツの自然派塗料「リボス」を求めて塗られていたようで、つまりオスモとかリボスとかちゃんとしたメーカーのちゃんとした塗料使わないとですね。
だった結局痛むのは「自分の家」ですから。
ちなみにログの塗装は基本「ハケ塗り」です。
今はコテ刷毛とかローラーとか便利なアイテムがあるので、平らな面はローラーで塗って塗料を伸ばし、最後に刷毛で押さえるという塗り方をしています。
んー、このネタはこっちじゃなくてもうひとつのプログにも書かなきゃだわ。
自宅ログに使っている塗料はちょっと特殊な奴
大分辺りの塗装屋さんで使ったことのある人は皆無でしょう、ましてやメーカーも知らないでしょうね。
北欧No1かつヨーロッパでも10指に入るメーカーですが・・・
ちなみに6年経ってもまだまだいけてます、こんなバケモノみたいな塗料も世界にはあるのです。
オスモカントリーカラーでも3年程度しか持たないとします、他の塗料だと多分1-2年しか持たないでしょう、経験的に・・・
6年で見れば片や2回塗り替え、片や3回塗り替え
塗装屋にとっては3回仕事がある方が儲かる、オーナーにとっては2回で済んだほうが経済的
塗り手間や洗浄手間、足場代とか掛かりますからね。
ネタ(塗料)が多少高くても、良いものを選んだほうが、結果として経済的な訳です。