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2009年02月15日

トロロッソ、ドライバーが決まる

今シーズンのシートを求めて奮闘中の佐藤琢磨
残念ながらスクーデリア・トロ・ロッソのシートは昨シーズンのドライバー、セバスチャン・ブルデーが残留という形で決定してしまった。
解説でお馴染の今宮さんのプログなどによると、フレンチ・イタリアン・コネクションの暗躍によりスポンサーが居らず苦境であったブルデーが一気に資金獲得を果したのではないかという噂である。
ブルデーのマネージメントはかのジャン・トッドの息子であり(マッサのマネージメントもしているらしい)佐藤琢磨のスポンサー候補へも営業をかけていたらしいという事らしい。
つまり琢磨は欧州勢F1関係者が味方したフランス人のブルデーにしてやられたという事。
確かにトロロッソはフェラーリエンジンでドャントッドとフェラーリの人脈を使うマネージャーがバックに付いたとすれば強力だ。
親チームのレッドブルはルノーエンジンでフランス繋がりもある、もしルノーがフランス人唯一のブルデー支援をレッドブルに対して行なうとすれば圧倒的かもしれない。

スーパーアグリが去り、ホンダも撤退、F1における日本マネーは不況も手伝って衰えており、東洋人たる琢磨が西洋文化の塊たるF1のレギュラーシートを獲るだけの力は乏しい。
唯一の日本チームトヨタが、日本人だからという理由だけで、ホンダお抱えの琢磨にシートを用意するはずもなく、しかもトヨタは早々に去年のラインナップ踏襲を発表していたし・・。
日本人を乗せるのならウイリアムズに託している中嶋一貴かテストドライバーのカムイを乗せる方だろうし・・
琢磨は今年浪人かな?

ところでホンダF1チームの売却がどうやら決定した様子。
ドライバーはジェンンソン・バトンとブルーノ・セナじゃないかと言われている。
つまりBRICSの一角たるブラジルマネーがバックアップした模様。

それとは別にUSF1というアメリカのF1チームが参戦準備を進めているという噂もある。
このチームはホンダF1チーム買収候補でもあったらしい。

ホンダF1の引き受けが実はUSF1だったなんて事もあるのかもしれない。

あと一ヶ月チョイで開幕の2009シーズン
そろそろいろいろと動きもまとまって来るようです。

今年のF1中継はスカパーのフジ系3チャンネル拡大により、現フジ721とHDチャンネルで金曜日のフリー走行から放送するそうです。


  

Posted by ペーター at 23:43Comments(0)フォーミュラワン

2009年02月15日

ミッション 合体

ブロガーさんでもある「木のおもちゃと絵本の別府山猫軒」さんののび子さんからお願いされたミッション

ぺたえモーン、この丸棒2つを合体させてほしいんだよぅ。
えーっ、またややこしいものを・・・。
(簡単っちゃー簡単やけど)
子供が乱暴に使うから壊れないように作って欲しいんだよぉ・・
しょうがないなぁ・・
そんな時は、
パンパカパンパッパッパーン

ダボ錐
ダボ錐のビットをインパクトドライバーにセットします。
ダボ錐を使うとこの様にダボ入れの為の穴を開けることが出来ます。

で接合させる部分をダボ錐でドリドリっと掘ります。

次にダボ用の丸棒と木工ボンドを用意します。
ノコギリもね。

掘った穴にボンドを少量塗って丸棒を差し込みます。
穴に棒を差し込む・・・変な妄想はしないでください、18禁です。

丸棒の余分な部分をノコギリで切り落とします。
今度は丸棒の残された凸部分にボンドをごく少量塗ります。
接合させる方のダボ穴に差し込んでやれば完成です。

どーだいっ!!
ボンド接着なので外れる事はないですね。

製作中の子供のおもちゃの部品になるらしいです。

DIYをされている方、このダボ接合は簡単に出来、強度も強いのでお勧めです。
ダボ錐自体はホームセンターで売ってます。

ダボ穴にビス打ち、丸棒でダボ埋めするとビスを隠す事が出来ますので仕上がりもワンランク上がります。


  


Posted by ペーター at 16:57Comments(7)山暮らし