2009年10月13日
Townsville-Rockhampton
Tropic of Capricorn

南回帰線
朝テントで何か近くにいる気配で目が覚めた・・・
テントの横で「フン!フン!」と鼻息がする・・・
寝ぼけた頭でもオーストラリアには熊などの人を襲うような猛獣は居ないはずだから・・・・と・・・
テントを開けてみた・・・
一斉に遠ざかっていく彼ら・・・
ルーだった・・・
ルーっても「一緒にトゥギャザーしようぜっ」のルーではない、カンガルーである。

しかも野生の・・・ポッサムちゃんとかも居た・・・
でもカメラで撮影しようものなら一斉に逃げてしまい追いかけてテブレで残っていた写真がコレでした。
うーむ・・・
ワラビーとか総勢10頭以上がワラワラとテントサイトの草を食べていたのでした。
まぁ向うからすれば、なんか今日は得体の知れないのが餌場に転がっとんなー、って感じだったんでしょうけど。

ココが泊まったキャラパー(キャラバンパーク)MountainViewLakeHolidayPark、この季節はフルーツピッキング労働者らしいキャンピングバンがたくさん止まってました。
昨夜の食器を洗って味噌汁と紅茶を飲んで出発、今日の目的地は次の大きな町ロックハンプトン
ここからRockhamptonは600キロ以上の彼方だ。
キャンプ場内の道は昨夜からの雨でぬかるんでて転びそうになる、近くのスタンドで給油。
朝の清々しい風を時速100キロで突っ切ってたらスコールに襲われた(T-T)
カッパを着用して寝袋などはビニール袋に包む

雨雲が帯状になっているのか、雨、晴れ、雨、晴れと交互にやってくる。
土砂降りで前が見えなくなるような雨もあった。
晴れ間に130キロ位でぶっ飛ばしてたらイキナリ土砂降りになってスッ転びかけたりもした。
周りの景色が熱帯雨林から藪っぽい林に変わってきた、しかもところどころ燃えた跡がある、場所によってはまだくすぶっているところも・・・
人が火を付けて焼いているのか?それともこれがオーストラリア名物のブッシュファイヤーなのか分からなかったが、ずぶ濡れのボクにはどうでもよかった。

Ayirを通過しアーリービーチとの分岐も通過し、mackayも過ぎた。
時々コンパスが進路を北東とか東を指すので逆行しているんじゃないかと不安になる、
ガソリンを給油して5キロほど来た道を戻ってみたが、どうやら正しく走っているようだった・・
って地図見ればほとんど一本道、迷うはずも無かったのだ。
Marlboroughマールバラ辺りまで来てやっとカッパを脱ぐことが出来た。
マールバラ?マールボロ?そんなんどうでもよかった。
お昼も食べてないけどひたすらロックハンプトンを目指した。
街には16時頃に着くことが出来た。

ロックハンプトンは南回帰線の通る街だ、オージービーフの中心でもあるらしい。
人口は10万足らず、小さな街だ、でも郊外には数百万等の牛が・・・・
インフォメーションが分からず市内をぐるぐる廻る
やっと見つけたけど閉っていた・・・
って南回帰線のトコでしたけど・・

横の案内板でYHAを見つけた、フィッツロイ川の向うだ、YHAに向かいチェックインした。
ドミトリーでA$15、荷物を部屋に入れてすぐにシャワーを浴びた。
外国での旅行だけど、貴重品はともかく、多少の荷物は「放置」しておいても盗られる事はないとやっとこ理解し始めた。そもそもキャンプ道具を含む膨大な荷物をいちいち持ち歩くことなんて不可能だ。
ただバイクに積んだままだとやはり盗難の可能性が高いので室内に持ち込むことは必須。
キッチンで広島から来ていると言う女の子と出会う、ボクが仕事をしていた某ホテルの広島店のレストランでバイトをしていた事があるという。こんな異国の辺鄙な街で、以前すれ違っていた可能性もある人と出会うということが不思議でもあった(広島店へも出張で何度か行っていた)
夕食はインスタントラーメン、相部屋のフィジー人と話をして寝た。

南回帰線
朝テントで何か近くにいる気配で目が覚めた・・・
テントの横で「フン!フン!」と鼻息がする・・・
寝ぼけた頭でもオーストラリアには熊などの人を襲うような猛獣は居ないはずだから・・・・と・・・
テントを開けてみた・・・
一斉に遠ざかっていく彼ら・・・
ルーだった・・・
ルーっても「一緒にトゥギャザーしようぜっ」のルーではない、カンガルーである。
しかも野生の・・・ポッサムちゃんとかも居た・・・
でもカメラで撮影しようものなら一斉に逃げてしまい追いかけてテブレで残っていた写真がコレでした。
うーむ・・・
ワラビーとか総勢10頭以上がワラワラとテントサイトの草を食べていたのでした。
まぁ向うからすれば、なんか今日は得体の知れないのが餌場に転がっとんなー、って感じだったんでしょうけど。

ココが泊まったキャラパー(キャラバンパーク)MountainViewLakeHolidayPark、この季節はフルーツピッキング労働者らしいキャンピングバンがたくさん止まってました。
昨夜の食器を洗って味噌汁と紅茶を飲んで出発、今日の目的地は次の大きな町ロックハンプトン
ここからRockhamptonは600キロ以上の彼方だ。
キャンプ場内の道は昨夜からの雨でぬかるんでて転びそうになる、近くのスタンドで給油。
朝の清々しい風を時速100キロで突っ切ってたらスコールに襲われた(T-T)
カッパを着用して寝袋などはビニール袋に包む
雨雲が帯状になっているのか、雨、晴れ、雨、晴れと交互にやってくる。
土砂降りで前が見えなくなるような雨もあった。
晴れ間に130キロ位でぶっ飛ばしてたらイキナリ土砂降りになってスッ転びかけたりもした。
周りの景色が熱帯雨林から藪っぽい林に変わってきた、しかもところどころ燃えた跡がある、場所によってはまだくすぶっているところも・・・
人が火を付けて焼いているのか?それともこれがオーストラリア名物のブッシュファイヤーなのか分からなかったが、ずぶ濡れのボクにはどうでもよかった。

Ayirを通過しアーリービーチとの分岐も通過し、mackayも過ぎた。
時々コンパスが進路を北東とか東を指すので逆行しているんじゃないかと不安になる、
ガソリンを給油して5キロほど来た道を戻ってみたが、どうやら正しく走っているようだった・・
って地図見ればほとんど一本道、迷うはずも無かったのだ。
Marlboroughマールバラ辺りまで来てやっとカッパを脱ぐことが出来た。
マールバラ?マールボロ?そんなんどうでもよかった。
お昼も食べてないけどひたすらロックハンプトンを目指した。
街には16時頃に着くことが出来た。
ロックハンプトンは南回帰線の通る街だ、オージービーフの中心でもあるらしい。
人口は10万足らず、小さな街だ、でも郊外には数百万等の牛が・・・・
インフォメーションが分からず市内をぐるぐる廻る
やっと見つけたけど閉っていた・・・
って南回帰線のトコでしたけど・・
横の案内板でYHAを見つけた、フィッツロイ川の向うだ、YHAに向かいチェックインした。
ドミトリーでA$15、荷物を部屋に入れてすぐにシャワーを浴びた。
外国での旅行だけど、貴重品はともかく、多少の荷物は「放置」しておいても盗られる事はないとやっとこ理解し始めた。そもそもキャンプ道具を含む膨大な荷物をいちいち持ち歩くことなんて不可能だ。
ただバイクに積んだままだとやはり盗難の可能性が高いので室内に持ち込むことは必須。
キッチンで広島から来ていると言う女の子と出会う、ボクが仕事をしていた某ホテルの広島店のレストランでバイトをしていた事があるという。こんな異国の辺鄙な街で、以前すれ違っていた可能性もある人と出会うということが不思議でもあった(広島店へも出張で何度か行っていた)
夕食はインスタントラーメン、相部屋のフィジー人と話をして寝た。

Portcampbell-Dartmoor
イースターの思い出
Melborune-PortCambell
Philipisland-Melbourne
Melbourne-Philip Island
99F1開幕戦オーストラリアGP
イースターの思い出
Melborune-PortCambell
Philipisland-Melbourne
Melbourne-Philip Island
99F1開幕戦オーストラリアGP
Posted by ペーター at 13:04│Comments(0)
│旅日記