2009年09月12日

海外でのボッタクリ

こんな記事がありました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090911-00000764-yom-int

まぁ日本人は「気が小さい」と思われているのか、はたまた太っ腹と思われているのか?
海外でのボッタクリは東南アジアが多いのですがイタリアでこれでは・・・

そういえば私がオーストラリア旅行している時にもこんな事がありました。
エアーズロックからダーウィンに行く途中にあるキャサリン渓谷
ここではレンタルカヌーが楽しめます。
で受付では看板に料金とか書かれています。
列を作ってレンタルカヌーの受付をするのに、確か36A$位の料金に50A$札で支払って手続きしたのにつり銭が帰ってこない。
で私の事を放置して次の客の手続きやってたりする。
私がカウンターをバンバン叩いて「釣りがないぞ」と言えないので「オレは50A$払ったぞ」とつり銭のアピール、そしたらカウンターの奴が何かゴチャゴチャ言うので
「そこのボードに料金は36A$と書いてあるじゃねーか、オレは50A$払ったぞ」
と再びアピール
列の後ろの方がガヤガヤしはじめた。
カウンターの奴が「残りはデポジットだ」なんてほざきやがったから
「じゃデポジットのビル(領収証)を寄越せ」
と再びテーブルをバンバン叩いたら、やっとの事で14A$のつり銭をしぶしぶ出してきた。
レンタルカヌー料金にはデポジット込みなんです。

つまりカウンターのスタッフは適当にあしらっとけば英語のおぼつかない日本人なんてつり銭を諦めて行っちゃうから、そしたらつり銭は自分がネコババしちゃえって魂胆だった訳です。

列の外国人連中は事の顛末を見ていたのかいないのか・・・
後ろの方に居た日本人の留学生トラベラーっぽい奴から「危なかったですね」なんて言われる始末でした。まぁ彼も自分の事でないからわざわざ介入するつもりも無かったようで・・・
まぁ私が逆の立場でもそうですけどね。
銭の話は自分でキッチリとケリつけにゃあとその時しっかりと認識したものです。

海外では買い物の際には料金確認ちゃんとしないと大変な事になりかねないです。



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Posted by ペーター at 00:57│Comments(0)旅日記
 
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