スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2010年06月03日

ライトのタマ交換

メインのクルマが重大な故障を抱えてしまった為、とりあえずの遠出仕事は全て軽トラを使う事にします。
その軽トラですが、ヘッドライト片目が切れておりまして・・・要バルブ交換でした。
バルブは持っているのですが、交換作業を面倒くさがっておりまして・・・
やっとこ交換しました。

この型のホンダ アクティトラックのライトは、内側からのバルブ交換ではなくライトASSY(アッセンブリー)を外して交換します。
ウインカーASSYが止めてあるネジを2つ外し、ウインカーASSYを外します。


するとライトASSYを留めている3つのナットが現れるので、ボックスレンチで外します。


目玉が無くなるように、ライトASSYが落ちます。
まるで田舎っぺ大将
コードを外し、ライトASSYから切れたバルブ(電球ね)を取り外して中古のバルブを取り付けました。

車のバルブ、両方一度に切れる事は希なので片側が切れて交換する際に左右ともに新しいバルブにします。せっかく新しくするので、ハイワッテージバルブというノーマルバルブよりも明るいバルブを付けます。そして外した中古バルブは予備として保管しておくのです。
バルブの交換をする際、今時のノーマルバルブでさえハロゲン球です。
ハロゲン球はガラス部分が高温になる為、指紋を付けてしまうと熱と油脂で割れてしまいます。バルブを触るときには金属部分だけにしてガラスは絶対に触ってはいけません。

ストックの古いバルブを取り付け、組み直す前にバルブの点灯チェック
無事点灯を確認して元に戻しました。
これで軽トラで遠出をしても夜間走行も安心ですなぁ

ただ・・・この軽トラ
エアコンがない(ToT)
窓全開で走っている軽トラ、多分私です。

ちなみにハイワッテージバルブでは車検は通りません・・・車検の際にはノーマルに戻す必要があります。
  


Posted by ペーター at 00:43Comments(3)クルマノコト