やぎさんといっしょに

十文字原のテレビアンテナが燃えている・・・・

今日は別府祭りのクライマックスでもある「扇山火祭り」です。
今年は冷たい北風が吹いており我が家からの眺めはバッチリでした、例年だと煙で半分しか見えなかったり、雨天延期だったり・・・



夜のとばりが別府の街を包み込む頃、それは始まりました。
きっと下界は大渋滞に違いないでしょう。



ファイヤー、ファイヤー、ファイヤー!!!
だれぞ叫んで火をつけているのでしょう、扇山の形に火がつけられ、中心部に向かって燃え始めました。
いやはや焚き火好きの私でも、これほどの火は燃やしたことがありません。



たまに吹く風でフレームがぶわーっと上がっているのが見えます。
まさにBarning Like a Flameです。



いやはや実によい眺めでした。
煙は北風で南に流され、こちら方面からは綺麗に炎が見えました。
ただし気温7度・・・・冬装備でないと寒くていられません。

炎の前になにやら障害物が・・・
あっ、あそこにはつるりんの光の詩が・・・光の詩が燃える・・・なーんて・・・
あそこはまさに火の粉も飛んでくるかぶりつきの特等席ですな。
今年はいい火祭りでした。