2008年12月20日
冬の朝
家の玄関を出ると目に映るのがこの風景
正面彼方に鶴見岳と由布岳の山頂が・・・
この季節は朝外に出ると、皮膚を突き刺すような寒気と共に鮮明に見える稜線。
夏場だと霞んでぼやけているのですが・・
特に寒い日にはブログヘッダーに使用しているこの絶景を見ながら仕事に出かけることになります。
遠くまで鮮明に見える風景は、寒さに対してお釣をもらったようなリッチな気分になります。
場所によっては遠く四国山地の稜線まで見えますからね。
日の出から少し経った頃が見頃です、明けの口も幻想的ですよ。
日の出から直に我が家は日が差し込み始めます。
すると丸くなっていたわんこーず達も、やぎーず達も夜露に濡れていたり霜で凍っている場所を避け、乾いている場所で横になって体を温め始めます。
実に気持ち良さそうにしているんですよ。
寒さを愉しむ
これが山暮らしをエンジョイする秘訣なのかもしれません。
朝起きた時でも家の中はストーブの残り火でほんのり暖かいですからね。
Posted by ペーター at 00:39│Comments(0)
│山暮らし