トモの回復

ペーター

2010年10月10日 21:57


同じ歳で仔犬の頃には仲良くしていた二匹ですが、その後の飼育環境の違いからトモはかなり精神的に病んだ犬になってしまっていました。
頭に触れられるのは「叱られるとき」だったようで、撫でようとすると尻尾丸めてビビッテます。
そもそも体に触れられることでさえ、かなりのプレッシャーだったようです。

そんな病んでいたトモもここでの生活が長くなって性格も改善されてきました。
まず人に対して「尻尾を振るようになりました」
嬉しいという感情を表してくれることは、こちらとしても嬉しいです。

頭を撫でられるのはトラウマがあるのかまだ苦手です。
でも頬を撫でられると嬉しそうな表情を見せます。


こんなシーンもしばし・・・・


テツは・・・7歳ですから大分歳をとりましたね。
以前ほどの元気はないです、まったりしてきています。

トモはリードを放してやると遊びに出て帰ってきませんでした。
いや、正しくは帰ってくるのですが、テツに見つかって追い出されてしまっていました。
だから放してやった翌日に、ある場所までトモを迎えに行く必要があったのですが、最近は自力で帰ってくるようになりました。
まぁココに居ないとオマンマ食い上げですからね。


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