サイバラという女性

ペーター

2009年11月18日 10:34

sakapaさんが何やらプログで真面目な事を書いている・・・
オフ会ネタのトピを通じていろいろと繋がってくる・・・
でサイバラなのだ。
サイバラ・・・
知ってる人は知っている、知らない人は覚えてね
※ちなみに三浦ゼットボイラは愛媛県の企業です、同級生何人か働いてます。

西原理恵子 略して「りえぞう」又は「サイバラ」
女性漫画家
代表作というか、ブレイクしたのは毎日新聞の「毎日かあさん」である。
ブレイクして人が変わってしまったようだけど、彼女の本質は変わってる訳がねぇ・・・


そのサイバラ、今ではNHKまで出ちゃって超ビッグになってしまった・・・
しかし彼女の波乱の人生はとてつもないものである。
そして彼女は自分の生き様をヘタクソな漫画にして食い繋いできた。
下手な麻雀で稼ぎをかっぱがれ、それさえネタにして這い上がってきた。
今ではイッパシの評論家として主に朝日放送系(TVタックルとかスパモニとか)に出演する勝谷氏とか高洲クリニックとの交流など赤裸々に作品になってしまっている。
それは「常識をかなりぶっとんだものでもある」
まぁ勝谷氏がホモである事は業界では有名な話なのだが・・・
アル中旦那との出会いと結婚と出産と別れとかね
そういう中で彼女が子育てネタをマンガにしてブレイクしちまった・・・

それを垣間見たい方は
「鳥頭紀行」とか「できるかな」とか「アジアパー伝」とか「怒涛の虫」とか「まあじゃんほうろうき」とか彼女の昔の作品の数々を見れば一目瞭然である。
かなりお下品かもしれない、かなりXXXかもしれない。
でも彼女の人間臭い作品、ボクはけっこー好きなのだ。
飛行機に乗る前には空港の書店で探して文庫本一冊買って飛行機の中で笑いをこらえながら読んでたりする。
人間誰しも泥臭いもんだ、清く正しくなんてできねぇできねぇ

そして何度も書くが・・・
彼女が描く「山崎師匠」は某ブロガーに似ている・・・

ブログって結局彼女の生き様に似ているような気がする・・・
伝える、伝わるってことかな?

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