軽トラ市が全国各地で盛り上がってきているらしい・・・そんな話を耳にした・・
「軽トラ市?」軽トラックを集めて売ってるんですか?
と思ったら違った。
軽トラックそのものを店に見立て、数を集めて市仕立て上げたイベントだった。
フリーマーケットの自動車版ですね。
日経ビジネスまで特集組んだ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090610/197183/?bvr
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これは視察でしょー、と某ブロガーさん達と相談して行って来た。
いやぁ、宮崎は延岡までは行った事あったけど、佐伯-延岡って遠いですね。
3時間くらい掛かっちゃった。
で着いた場所は日向市の南、川南町のトロントロン商店街
商店街の中に町役場も商工会館もありました。
商工会が中心に町興しとして取り組んでいます。
朝7時半から11時半まで、町のメインストリート600Mを歩行者天国にして開催しています。
両端にガードマン1人づつ配置
後は商工会スタッフがボランティアだそうで、ローコスト運営
トラックは与えられたスペースに整然と並んで店を出します。荷台を売り場にする人、テントを張って売り場を作る人様々です。
出店料は二千円、何を売っても構わないそうです。
フリーマーケットによくある、売り上げに対するロイヤリティ徴収などありません。
絶対ルールは軽トラもしくは軽自動車である事だそうです。
ベーシックなスタイル、テントを立てて売り場を作っての販売。
ホウズキ農家さんの直売みたいです、季節ものですね。
お豆腐屋さんは荷台そのものを売り場にしていました。
農家のおばあちゃんがカボチャを売っていました。
一番シンプルなスタイルですね、ただ農家のおばあちゃんは商売は苦手と見えて、客引きは得意ではないようです。
魚屋さんは本格的な店作りでした。にわか業者ではなく、そもそも魚屋さんが出店しているような店でした。
フリーマーケットのように雑貨や服を売っている軽トラもあります。
そして会場中心近くには営業中のホテルも・・・お客さんは車で出られないですね。
エントランスでは地元バンド?がベンチャーズメドレーでした。
ブラスバンド呼んだりと必ず何か鳴り物やっているようです。
この商店街は、裏に平行した通りがあるのでここを封鎖しても交通が全く遮断される訳ではないようです。
こちらは八百屋さんですが、やはりプロの出店みたいです。
値段はそれぞれですが、完熟マンゴーだと安いところで1300円/個でした。
他は2個4千円とかです、やはり安いトラックには人だかりが・・・
メロン2個700円でゲットしました(^-^)v
珈琲豆を売る店も出ていました。飾り付けが凝ってました。
ドリップ珈琲を売る店もありました。
人気があるらしい「つめ放題」のトラック、農家直売でしょうか?
ジャガイモ詰め放題でした、他に鰹節つめ放題ってもありました。
当然のように改造された移動販売車も出ています、既に完売でした。
たこ焼き、イカ焼き、タイヤキなどありました。クレープは居なかったな・・
季節柄カキ氷も多かった。
変り種はこの社を積んだトラック、ウン十万って最高の根付けでした。
売れたのかな?
木工品を持ってきている軽トラも割と目に着きました。
やはりプロなのでしょう、キャビン後ろにカキ氷マシン、その後ろにプロパンボンベ、コンロにフライヤーと荷台がきっちりキッチン化されていました。テントも本格的でワンタッチで店じまいできるようになっていました。
商店街の反応はまちまち、軽トラ車列の両脇は商店街です。
ここぞとばかりに店を開けて「便乗」している店もあれば、シャッター下ろしたままの店もあります。
1万7千の町に軽トラ市では数千人の客があつまるそうです。
売り上げも10万オーバーというトラックもあるとか。
何を幾らで売るのか?
が完売御礼と売れ残りの差になるようです。
販売は11時15分まで、15分で店終いして11時半に交通規制が解除されます。
解除と同時に軽トラは走り去り、何もなくなってしまいました。
いやはや面白いシステムです。
農家に軽トラや軽自動車はほぼ必須、でもフリーマーケットで店を作ったり商品運んだりとチマチマ面倒な事はしたくない。でも軽トラ市なら荷台が店、コンテナで持ってきてそのまま売ってハイお終い。
その手軽さと新鮮かつ安いのがお客が集まる秘訣なのかもしれません。
この軽トラ市、真似して別府-日出あたりで開催してみようかと思っています。
面白そうと思った方はメッセージ下さい。
10台位集められたら実行に移したいと思います。